2018 DREAM BOYS 感想文(1幕)

公式表記は“DREAM BOYS 2018”っぽいんですけど、座長が“2018 DREAM BOYS”って使ってたからいつも同じようにしてしまう

 

冒頭からどうでもいい

 

 

2年ぶりのDREAM BOYSも千穐楽も終わり幕を降ろしてしまったー

 

 

1ヶ月あっという間だったなぁ

 

そして千穐楽から1週間…はや…

 

ドリロスってますかー??

 

前作はストーリー、お互いの関係性や感情が丁寧に描かれていたので観る人の解釈もだいたい同じだったのかな

今年は前作より簡潔になった分少し人によって解釈が違う部分を持つのではないかなあ

 

というか正解が分からないんだけど

その人が観て感じたものが全てだし正解ってことでまあそういうことで

 

自分の世界観大事にしたい人は読んでも気分良くないと思うのでここで引き返したほうがいいとおも!!

 

 

 

 

 

 

*オープニング DREAMER

初日はいきなり新曲からはじまるからびっくりしたんだけど、何が1番驚いたって

 

DREAMERが良曲すぎる

 

もうこのブログDREAMERの話だけにする?

ってくらいどDREAMER大好きっ!!

オープニングもエンディングも!!!

 

歌詞だけでぐっとくる

一言一句全部好きぃぃぃ

 

割と今までネクドリとか真っ白い世界感だったと思うんだけど

幕が上がった瞬間からとってもカラフル🌈

今年はなくなったビューティフルデイズのように見てるだけでハッピーになる

 

まずはJrとダンサーさんで始まり

1番サビが終わってユウタケントトシヤが登場

3人で1つの大布をバランスとりながらゆらゆらと堪えてる姿もかわいい(笑)

 

それなのにライトが当たり大布を外した瞬間に

パッとかっこよくフライングを舞うのでいつも条件反射で泣いちゃう症候群

 

2014年に3人手を繋いで俺らキスマイだぜぇ〜って登場してたけど今年もそんな感じだよね(笑)

 

DREAMERで3人が歌いはじめる歌詞が

 

過ちや苦悩もいつか 勇気へと変わるさ

涙を流したあの日が 心に花を咲かす

誰のものでもない未来

僕らの描く夢を刻もう

信じる道を照らしてく

 

過ちや苦悩もいつか勇気に変わる

 

涙を流して乗り越えた先には必ず明るい未来があるはず

 

未来は誰のものでもない、自分自身のものなんだ

 

ううううぅぅぅぅ

もうこれは私の人生の永遠の応援歌決定です‼️

 

そう僕らはDREAM BOYS

心に描いた地図がある

旅立ちの鐘鳴り響け

そうまだ見ぬFuture 

目指して進んだ軌跡が 

証となり目指す道の先

Still gonna dreamer 踏み出そう

 

You can be a dreamer...

 

耳コピなんで漢字の変換等正しいかはわからないんだけど

 

3人、そしてHiHiを含めDREAM BOYS達が歌う

〝旅立ちの鐘鳴り響け〟

がすごく好き

 

響け!!!

 

すごく前向きだよね

 

 

前向きに駄目押しの

 

〝Still gonna dreamer〟

 

〝You can be a dreamer 〟

 

立ちはだかる壁を目の前にしてそれでもまだ夢見てむかっていく

誰もが夢を追いかけることができるんだってもうオープニングから最高の予感しかないじゃん…

 

(これだけ熱くなっておいて歌詞違ったら面白いよね)

 

 

 

DREAMERで始まり

ラストもDREAMERで終わるのはとても好き😊

 

ここ数年はオープニングもSHOWとしてストーリーの一部だったけれど、

今回はストーリーというよりは

 

DREAM BOYS=ボクシングのチャンピョンを夢見る少年のお話

 

ではなくて今年はドリームランドに住む少年たちを含めた全てのDREAM BOYSのお話だよってこの曲を冒頭に持ってきてくれたのですごくわかりやすかった

 

Beast

立て続けにHiHi Jetsの新曲

炎の映像バックに

〝新時代暴れ出す〟

〝戦いの目撃者は君だ〟

 

まさにHiHiちゃんのことだよね

また2014のように彼らにとってこの舞台が大きな意味を持つのかな…

うん、その目撃者でありたいな

 

*トシヤ(オフィス)

今年はリカさんの無茶ぶりがなくて寂しかったのでリカさんが歩き出して一瞬立ち止まり振り返った瞬間に何が言ってくれないかなあと最後まで期待してた(笑)

また次作があった際には是非復活して欲しいなぁ

 

*ドリームランド

今回はマダムがユウタに対して償いがしたいという想いがはじめから強く描かれてたなあ

 

後半にもある子どもが絵をお母さんに見せたがってるシーンがここで出てくるんだけどこれはユウタの事よね

だけどマダムが拾い上げてリカさんにバレないように隠すのは赤い野球グローブなんだよねぇ

ここの解釈が上手くできなかったなあ

ユウトの父親がユウタの父親と同じであることも全てマダムは知っているってことを描きたかったのかな?

どう??

 

*撮影所

ゴールドのローブからのぞかせる玉森くんの真っ白で透明感のあるデコルテ最高ごちそうさまでした🙏🙏🙏

 

暴れ出すケントの「金のために俺を利用するなんて最低だな。見損なったぜ」

 

今年はユウタに対してのいちゃもんだけじゃなくてここまでケントが察しているならこれはもうごもっともですよね…

 

 

過去のユウタは周りに何っにも抱えてる問題を言わなかったのに

今回トシヤに弱音を吐いたことでトシヤものっぴきならない事情をユウタが抱えていることがわかる

だからこそ最後までユウタを信じることが出来たのかな

ユウタもあそこまで言いかけたなら言っちゃえば良かったのに…

 

 

*桟橋

ユウタの赤インナーから黒インナーへのチェンジが嬉しい😊

 

「トシヤがリカさんも乗り気だって言ってましたけど」

 

ユウタがリカさんに嫌み返しした笑

 

自分の思ってることをなんでも飲み込むユウタではなくて

ここでも感情が表に出てるので見ていて

ユウタ何考えてんのかワカラナイ現象が解消される1つになっている気がするなぁ

 

シャルドネオン

タラッタ タラッタティーラ

タラッタ タラッタティーラッタッ♪

まさかの鳳さん新曲でびっくりしたけれど

シャルドネオンはこれぞって感じて本当に素敵

 

あれ?

金土日週末はどこへ消えたのかな??

 

タラッタティーラ!!

 

 

*Fragrance →ケントのジム

やっぱり千賀くんはダンスが好きなんだなあっていうのがすごく伝わってきたしこれからももっともっとこの才能を見せてほしいなあ

得意なジャンルを広げていく姿カッコいい

 

千賀くんのダンスもとってもとっても魅力的なんだけど、私の推しのダンサーさんが素敵すぎてずっとそのダンサーさんに目を奪われてました👯‍♀️

 

ケント×ユウト

ユウトがケントになぜユウタがボクシングをやめたのかとユウタの話題を出したのでチャンプチームちゃんはユウトに突っかかろうとするけど、チャンプとユウトの空気読んでそれを止めるササキ(止めたのだったよね?)カッコよくない??そしてみんなで黙々と自主練始めちゃうのカッコよくない?

 

 

ケント「今のお前達みたいにな…でも大人になると」

ユウト「3人みたいになる…」

ケント「そうならないようにするんだ」

 

ここのケントの心情がせつないなぁー

 

本当はずっと仲のいい友達でいたかったという気持ちが今でもあるんだとセリフで感じた

だけどユウタが何も言わずに試合を棄権したことはどうしても許せない

3人の中で誰よりも仲間が好きなチャンプなんだろうな

チャンプが絶対的に優しくて良い人すぎる…

 

相変わらず今年も千賀くんの汗が顎から滴ってるんだけど今年は玉森くん数えられる位置にいないのは敢えてかな笑

ケントが俯いてたので千賀くん自分で数えてたりしないかな〜

 

突然のボクシングやろうぜはおいおいって感じだしトシヤの言う通り無謀すぎるよなぁ

 

ここからはもう強引に正当化するための妄想なんだけど…

ユウタはボクシングを辞めたとはいえ実はこっそり趣味の一部でトレーニングをちょっと続けていたと仮定

撮影所のシーンでユウタのボクシング姿を見たケントは体格の仕上がり具合と繰り出すパンチにユウタのボクシングセンスが健在であることを見抜く

からの試合やろうぜ

これなら短い期間で試合として成り立つゲームをしたユウタに納得できるんだけど…

こんなような裏設定ありますかね???

 

 

 

*シアターの舞台裏→Champions 

はしみずさくのアドリブコーナー

全力でやりきった3人に拍手👏

裏の監督からの指導があったみたいだけどあそこまでやってくれるとは思ってなかった😂

 

Champions は大人トシヤ炸裂でJr.とダンサーさん従えてのパフォーマンスも、真ん中でせり上がって歌うトシヤも、柄入りのスポットライトの演出も圧巻だった!

 

そこからのザドリは演出では一直線に立ってるんだけど

それぞれ暗い中でスポットライトが辺り高さが違う場所で歌っているので

試合を迎えるにあたって、3人それぞれが3人の思い入れのあるこの曲を偶然であり必然的に口ずさんだのかなぁって思ってます

 

*試合

試合冒頭はお互いディフェンスもちゃんと対応してるけどあれだけの手数を覚えてる2人…

ジャニーズすごいなぁ…

後半お互いほぼノーガードで極端w

 

あの身長差で同じ階級戦ってるのでチャンプがパワー系、ユウタがスピード系って設定はあながち間違ってないんだけど試合見ると断然ケントがスピード系パンチャーだなって見てました

 

 

玉森くんとHiHiちゃんが絡む数少ないシーンの1つなのでちょっとした意地悪だったり無茶ぶりで後輩とコミュニケーションとってる姿微笑ましい😊

 

*仮面の世界

以前仮面が成功するかどうかはもらった仕込みの具合で変わるみたいなことを雑誌で言ってて、こういう発言って玉森くんにしては珍しいなという印象を受けたのよね

気にしているのか自分じゃどうにもできないところなのかもしれないけど

 

今年も完全成功できなかった公演は何回かあったけれど、仮面の後の扇子も同じくそういう目で見てなければミスだと気がつかない対応が自然にできるようになったのは流石5年目だなぁと思ったしこれはもう成功でいいんじゃないかなって思うことが多かったなぁ

 

*ユウタパフォーマンス→Crazy My Dream

以前Twitterでもつぶやいたんですけど、去年のパフォーマンス衣装のジャケットを閉じてきてビジューなどでアレンジした今年の衣装

これを着て踊る中で花火の中、片手ずつ半円描いて胸の前でぐっ!ってする振り付けが戦隊ものの変身ポーズにしか見えないのと

本人は真剣な顔つきをしてるんだろうけどお口に力を入れて踊ると可愛くみえちゃうのでカッコいい可愛いが渋滞するダンスこれ大好き

 

そして今年の大技ローリング玉

玉森くん頑張ってたねぇ

💮💮💮💮

先輩としてとか、座長としてとか、わからないけどなんか色んなもの観客が送る念とか(笑)

このぐるぐる回る度にそういうの全部吹き飛ばして舞台に華を添えてる姿カッコいいなぁ

 

挑み続ける姿が何より格好良かった

 

前作のパフォーマンスも私はすごく好きだったんだけれど、たまのぼりもしかり、なんだかすごいらしい事は分かるけど測りづらさは確かにあったのかもね

玉フラとかローリング玉は回転数が記録として観劇していない人でも伝わりやすいよね…

 

回る前に手を固定し、タイミングまでダンスチームをちらっと確認し声を出して鼓舞する玉森くん、それに頷くGロケのKさん含めて丸っと緊張感と気合、意気込みを感じられて目が離せませんでした。

前作のパフォーマンスの時も褒めて伸ばしてくれたと前回のカテコで言ってたけど姉様たちありがとう(何目線)

 

話が逸れた💦

 

そしてクレド

今回のCrazy My DreamとSURVIVORは同じ曲ではあるけど印象が前作とかなり違ったー

演出の違いもあるし

 

前作はバックダンサーが「悪夢」でそれにのみ込まれそうになるユウタ

俺やってねーし、誰も俺のこと信じないし、カイトも心配だしでもどこからどうしたらいいかわからないし、もうどーすりゃいいの…

って印象だったんですよねわたしには

「The 孤独」

 

でも今年は仲間を信じてる、自分がしなければならないこともわかってる

そういうのを目から、眼力で伝わってきた気がします

 

これは関係ないけど、クレドリのDメロでバックがグローブの指先に赤のLEDでピロピロしてる演出、立体的?に見えて面白かったんだけど、虫が集ってるみたいで若干気持ちwar…

変な錯覚に陥りそうになったのよねw

 

 

*1幕エンディング

演技にこだわりたいって座長さん言ってましたけど、スゲタにお腹蹴られて吹き飛ばされてからの悶える玉森くんの演技最高じゃない????

 

見るべきはクライマックスであるユウトとスゲタのシーンなんだけど、後ろで倒れるユウタ迫真の演技ここはパワーアップ?したなー

 

ただ、めっちゃ痛そうに、そこからユウトを庇いに行く必死な顔がタレ目で可愛くみえちゃうのは生まれ持ったお顔の性…必死なほどかわいい…

 

タイミングよくみんな入ってくるなーは副音声でも言われてたけど、誰が通報したんだろうね??

ピーポー鳴ってからみんな入ってくるんだよね…

 

ねえ通報したの誰??誰なんだよ!!!??

 

トシヤは状況みて「お前これどういうことだよ…説明しろユウタ!」

 

「お前まさか…」じゃなくてよかったー!

 

そしてユウトが発作を起こして、ユウタがちゃんとユウトが心臓が悪いことを自分で伝えたということ

 

この一言のおかげでユウタは1人で抱えていたけれど、ユウタはユウトのそばに付きっきりでなくてトシヤなり周りに任せてユウタは自由に心臓を探そう!って思えるし、(実際は逃げることで精一杯)トシヤはユウタが大金が必要な理由も分かり信頼を無くさずにすむのよね

 

観客としてもユウタに感情移入しやすい設定になったなぁと思いました

 

「何もかも引き受けてやろうじゃねーか!」

これももうどうにでもなれー!っていう感じがないよね

言葉に責任感を強く感じました

 

 

 

 

 

 

 

 

疲れたー

もう途中で書くのやめようかと思ったけど

ストーリーは覚えてても感じたものを備忘録として残しておきたい一心で雑だけど書ききった!!