2018 DREAM BOYS 感想文(1幕)

公式表記は“DREAM BOYS 2018”っぽいんですけど、座長が“2018 DREAM BOYS”って使ってたからいつも同じようにしてしまう

 

冒頭からどうでもいい

 

 

2年ぶりのDREAM BOYSも千穐楽も終わり幕を降ろしてしまったー

 

 

1ヶ月あっという間だったなぁ

 

そして千穐楽から1週間…はや…

 

ドリロスってますかー??

 

前作はストーリー、お互いの関係性や感情が丁寧に描かれていたので観る人の解釈もだいたい同じだったのかな

今年は前作より簡潔になった分少し人によって解釈が違う部分を持つのではないかなあ

 

というか正解が分からないんだけど

その人が観て感じたものが全てだし正解ってことでまあそういうことで

 

自分の世界観大事にしたい人は読んでも気分良くないと思うのでここで引き返したほうがいいとおも!!

 

 

 

 

 

 

*オープニング DREAMER

初日はいきなり新曲からはじまるからびっくりしたんだけど、何が1番驚いたって

 

DREAMERが良曲すぎる

 

もうこのブログDREAMERの話だけにする?

ってくらいどDREAMER大好きっ!!

オープニングもエンディングも!!!

 

歌詞だけでぐっとくる

一言一句全部好きぃぃぃ

 

割と今までネクドリとか真っ白い世界感だったと思うんだけど

幕が上がった瞬間からとってもカラフル🌈

今年はなくなったビューティフルデイズのように見てるだけでハッピーになる

 

まずはJrとダンサーさんで始まり

1番サビが終わってユウタケントトシヤが登場

3人で1つの大布をバランスとりながらゆらゆらと堪えてる姿もかわいい(笑)

 

それなのにライトが当たり大布を外した瞬間に

パッとかっこよくフライングを舞うのでいつも条件反射で泣いちゃう症候群

 

2014年に3人手を繋いで俺らキスマイだぜぇ〜って登場してたけど今年もそんな感じだよね(笑)

 

DREAMERで3人が歌いはじめる歌詞が

 

過ちや苦悩もいつか 勇気へと変わるさ

涙を流したあの日が 心に花を咲かす

誰のものでもない未来

僕らの描く夢を刻もう

信じる道を照らしてく

 

過ちや苦悩もいつか勇気に変わる

 

涙を流して乗り越えた先には必ず明るい未来があるはず

 

未来は誰のものでもない、自分自身のものなんだ

 

ううううぅぅぅぅ

もうこれは私の人生の永遠の応援歌決定です‼️

 

そう僕らはDREAM BOYS

心に描いた地図がある

旅立ちの鐘鳴り響け

そうまだ見ぬFuture 

目指して進んだ軌跡が 

証となり目指す道の先

Still gonna dreamer 踏み出そう

 

You can be a dreamer...

 

耳コピなんで漢字の変換等正しいかはわからないんだけど

 

3人、そしてHiHiを含めDREAM BOYS達が歌う

〝旅立ちの鐘鳴り響け〟

がすごく好き

 

響け!!!

 

すごく前向きだよね

 

 

前向きに駄目押しの

 

〝Still gonna dreamer〟

 

〝You can be a dreamer 〟

 

立ちはだかる壁を目の前にしてそれでもまだ夢見てむかっていく

誰もが夢を追いかけることができるんだってもうオープニングから最高の予感しかないじゃん…

 

(これだけ熱くなっておいて歌詞違ったら面白いよね)

 

 

 

DREAMERで始まり

ラストもDREAMERで終わるのはとても好き😊

 

ここ数年はオープニングもSHOWとしてストーリーの一部だったけれど、

今回はストーリーというよりは

 

DREAM BOYS=ボクシングのチャンピョンを夢見る少年のお話

 

ではなくて今年はドリームランドに住む少年たちを含めた全てのDREAM BOYSのお話だよってこの曲を冒頭に持ってきてくれたのですごくわかりやすかった

 

Beast

立て続けにHiHi Jetsの新曲

炎の映像バックに

〝新時代暴れ出す〟

〝戦いの目撃者は君だ〟

 

まさにHiHiちゃんのことだよね

また2014のように彼らにとってこの舞台が大きな意味を持つのかな…

うん、その目撃者でありたいな

 

*トシヤ(オフィス)

今年はリカさんの無茶ぶりがなくて寂しかったのでリカさんが歩き出して一瞬立ち止まり振り返った瞬間に何が言ってくれないかなあと最後まで期待してた(笑)

また次作があった際には是非復活して欲しいなぁ

 

*ドリームランド

今回はマダムがユウタに対して償いがしたいという想いがはじめから強く描かれてたなあ

 

後半にもある子どもが絵をお母さんに見せたがってるシーンがここで出てくるんだけどこれはユウタの事よね

だけどマダムが拾い上げてリカさんにバレないように隠すのは赤い野球グローブなんだよねぇ

ここの解釈が上手くできなかったなあ

ユウトの父親がユウタの父親と同じであることも全てマダムは知っているってことを描きたかったのかな?

どう??

 

*撮影所

ゴールドのローブからのぞかせる玉森くんの真っ白で透明感のあるデコルテ最高ごちそうさまでした🙏🙏🙏

 

暴れ出すケントの「金のために俺を利用するなんて最低だな。見損なったぜ」

 

今年はユウタに対してのいちゃもんだけじゃなくてここまでケントが察しているならこれはもうごもっともですよね…

 

 

過去のユウタは周りに何っにも抱えてる問題を言わなかったのに

今回トシヤに弱音を吐いたことでトシヤものっぴきならない事情をユウタが抱えていることがわかる

だからこそ最後までユウタを信じることが出来たのかな

ユウタもあそこまで言いかけたなら言っちゃえば良かったのに…

 

 

*桟橋

ユウタの赤インナーから黒インナーへのチェンジが嬉しい😊

 

「トシヤがリカさんも乗り気だって言ってましたけど」

 

ユウタがリカさんに嫌み返しした笑

 

自分の思ってることをなんでも飲み込むユウタではなくて

ここでも感情が表に出てるので見ていて

ユウタ何考えてんのかワカラナイ現象が解消される1つになっている気がするなぁ

 

シャルドネオン

タラッタ タラッタティーラ

タラッタ タラッタティーラッタッ♪

まさかの鳳さん新曲でびっくりしたけれど

シャルドネオンはこれぞって感じて本当に素敵

 

あれ?

金土日週末はどこへ消えたのかな??

 

タラッタティーラ!!

 

 

*Fragrance →ケントのジム

やっぱり千賀くんはダンスが好きなんだなあっていうのがすごく伝わってきたしこれからももっともっとこの才能を見せてほしいなあ

得意なジャンルを広げていく姿カッコいい

 

千賀くんのダンスもとってもとっても魅力的なんだけど、私の推しのダンサーさんが素敵すぎてずっとそのダンサーさんに目を奪われてました👯‍♀️

 

ケント×ユウト

ユウトがケントになぜユウタがボクシングをやめたのかとユウタの話題を出したのでチャンプチームちゃんはユウトに突っかかろうとするけど、チャンプとユウトの空気読んでそれを止めるササキ(止めたのだったよね?)カッコよくない??そしてみんなで黙々と自主練始めちゃうのカッコよくない?

 

 

ケント「今のお前達みたいにな…でも大人になると」

ユウト「3人みたいになる…」

ケント「そうならないようにするんだ」

 

ここのケントの心情がせつないなぁー

 

本当はずっと仲のいい友達でいたかったという気持ちが今でもあるんだとセリフで感じた

だけどユウタが何も言わずに試合を棄権したことはどうしても許せない

3人の中で誰よりも仲間が好きなチャンプなんだろうな

チャンプが絶対的に優しくて良い人すぎる…

 

相変わらず今年も千賀くんの汗が顎から滴ってるんだけど今年は玉森くん数えられる位置にいないのは敢えてかな笑

ケントが俯いてたので千賀くん自分で数えてたりしないかな〜

 

突然のボクシングやろうぜはおいおいって感じだしトシヤの言う通り無謀すぎるよなぁ

 

ここからはもう強引に正当化するための妄想なんだけど…

ユウタはボクシングを辞めたとはいえ実はこっそり趣味の一部でトレーニングをちょっと続けていたと仮定

撮影所のシーンでユウタのボクシング姿を見たケントは体格の仕上がり具合と繰り出すパンチにユウタのボクシングセンスが健在であることを見抜く

からの試合やろうぜ

これなら短い期間で試合として成り立つゲームをしたユウタに納得できるんだけど…

こんなような裏設定ありますかね???

 

 

 

*シアターの舞台裏→Champions 

はしみずさくのアドリブコーナー

全力でやりきった3人に拍手👏

裏の監督からの指導があったみたいだけどあそこまでやってくれるとは思ってなかった😂

 

Champions は大人トシヤ炸裂でJr.とダンサーさん従えてのパフォーマンスも、真ん中でせり上がって歌うトシヤも、柄入りのスポットライトの演出も圧巻だった!

 

そこからのザドリは演出では一直線に立ってるんだけど

それぞれ暗い中でスポットライトが辺り高さが違う場所で歌っているので

試合を迎えるにあたって、3人それぞれが3人の思い入れのあるこの曲を偶然であり必然的に口ずさんだのかなぁって思ってます

 

*試合

試合冒頭はお互いディフェンスもちゃんと対応してるけどあれだけの手数を覚えてる2人…

ジャニーズすごいなぁ…

後半お互いほぼノーガードで極端w

 

あの身長差で同じ階級戦ってるのでチャンプがパワー系、ユウタがスピード系って設定はあながち間違ってないんだけど試合見ると断然ケントがスピード系パンチャーだなって見てました

 

 

玉森くんとHiHiちゃんが絡む数少ないシーンの1つなのでちょっとした意地悪だったり無茶ぶりで後輩とコミュニケーションとってる姿微笑ましい😊

 

*仮面の世界

以前仮面が成功するかどうかはもらった仕込みの具合で変わるみたいなことを雑誌で言ってて、こういう発言って玉森くんにしては珍しいなという印象を受けたのよね

気にしているのか自分じゃどうにもできないところなのかもしれないけど

 

今年も完全成功できなかった公演は何回かあったけれど、仮面の後の扇子も同じくそういう目で見てなければミスだと気がつかない対応が自然にできるようになったのは流石5年目だなぁと思ったしこれはもう成功でいいんじゃないかなって思うことが多かったなぁ

 

*ユウタパフォーマンス→Crazy My Dream

以前Twitterでもつぶやいたんですけど、去年のパフォーマンス衣装のジャケットを閉じてきてビジューなどでアレンジした今年の衣装

これを着て踊る中で花火の中、片手ずつ半円描いて胸の前でぐっ!ってする振り付けが戦隊ものの変身ポーズにしか見えないのと

本人は真剣な顔つきをしてるんだろうけどお口に力を入れて踊ると可愛くみえちゃうのでカッコいい可愛いが渋滞するダンスこれ大好き

 

そして今年の大技ローリング玉

玉森くん頑張ってたねぇ

💮💮💮💮

先輩としてとか、座長としてとか、わからないけどなんか色んなもの観客が送る念とか(笑)

このぐるぐる回る度にそういうの全部吹き飛ばして舞台に華を添えてる姿カッコいいなぁ

 

挑み続ける姿が何より格好良かった

 

前作のパフォーマンスも私はすごく好きだったんだけれど、たまのぼりもしかり、なんだかすごいらしい事は分かるけど測りづらさは確かにあったのかもね

玉フラとかローリング玉は回転数が記録として観劇していない人でも伝わりやすいよね…

 

回る前に手を固定し、タイミングまでダンスチームをちらっと確認し声を出して鼓舞する玉森くん、それに頷くGロケのKさん含めて丸っと緊張感と気合、意気込みを感じられて目が離せませんでした。

前作のパフォーマンスの時も褒めて伸ばしてくれたと前回のカテコで言ってたけど姉様たちありがとう(何目線)

 

話が逸れた💦

 

そしてクレド

今回のCrazy My DreamとSURVIVORは同じ曲ではあるけど印象が前作とかなり違ったー

演出の違いもあるし

 

前作はバックダンサーが「悪夢」でそれにのみ込まれそうになるユウタ

俺やってねーし、誰も俺のこと信じないし、カイトも心配だしでもどこからどうしたらいいかわからないし、もうどーすりゃいいの…

って印象だったんですよねわたしには

「The 孤独」

 

でも今年は仲間を信じてる、自分がしなければならないこともわかってる

そういうのを目から、眼力で伝わってきた気がします

 

これは関係ないけど、クレドリのDメロでバックがグローブの指先に赤のLEDでピロピロしてる演出、立体的?に見えて面白かったんだけど、虫が集ってるみたいで若干気持ちwar…

変な錯覚に陥りそうになったのよねw

 

 

*1幕エンディング

演技にこだわりたいって座長さん言ってましたけど、スゲタにお腹蹴られて吹き飛ばされてからの悶える玉森くんの演技最高じゃない????

 

見るべきはクライマックスであるユウトとスゲタのシーンなんだけど、後ろで倒れるユウタ迫真の演技ここはパワーアップ?したなー

 

ただ、めっちゃ痛そうに、そこからユウトを庇いに行く必死な顔がタレ目で可愛くみえちゃうのは生まれ持ったお顔の性…必死なほどかわいい…

 

タイミングよくみんな入ってくるなーは副音声でも言われてたけど、誰が通報したんだろうね??

ピーポー鳴ってからみんな入ってくるんだよね…

 

ねえ通報したの誰??誰なんだよ!!!??

 

トシヤは状況みて「お前これどういうことだよ…説明しろユウタ!」

 

「お前まさか…」じゃなくてよかったー!

 

そしてユウトが発作を起こして、ユウタがちゃんとユウトが心臓が悪いことを自分で伝えたということ

 

この一言のおかげでユウタは1人で抱えていたけれど、ユウタはユウトのそばに付きっきりでなくてトシヤなり周りに任せてユウタは自由に心臓を探そう!って思えるし、(実際は逃げることで精一杯)トシヤはユウタが大金が必要な理由も分かり信頼を無くさずにすむのよね

 

観客としてもユウタに感情移入しやすい設定になったなぁと思いました

 

「何もかも引き受けてやろうじゃねーか!」

これももうどうにでもなれー!っていう感じがないよね

言葉に責任感を強く感じました

 

 

 

 

 

 

 

 

疲れたー

もう途中で書くのやめようかと思ったけど

ストーリーは覚えてても感じたものを備忘録として残しておきたい一心で雑だけど書ききった!!

カブキグラス使ってみました

巷で噂になってるカブキグラス。

ずっと気になっていたので使ってみました。

もちろん使用した場所は2年ぶりの上演となるDREAM BOYS in 帝国劇場!!

 

帝国劇場では売店でレンタルできます。

レンタル料1000円、保証金1万円(汗)。

借りる際は専用用紙に名前と電話番号を記入してカブキグラスと番号札を受け取ります。

使用後に売店に返しに行くと問題がなければきちんと保証金の1万円は返ってきます

 

帝国劇場には20台準備されているそうです。

通常は視力が0.2以上(コンタクト装着の場合は着用後視力)がカブキグラスの使用条件なんですが、帝劇には0.2以下用の特別バージョンもありました。

 

そもそも

 

カブキグラスって何??といいますと、

 

はい!どどーん!!!

 

 

カブキグラス®, 究極の高性能双眼鏡!KabukiGlasses, the Ultimate Theatre & Sports Glasses that upgrade your seat! あなたの席をアップグレード。

 

 

サンテプラス カブキグラス 高性能双眼鏡

サンテプラス カブキグラス 高性能双眼鏡

 

 

カブキグラスの特徴

オートフォーカス

ハンズフリー&手ブレ無し

③最高級の明るさと高解像度レンズ

④見やすい4倍率&広視野(13mm口径)

⑤92グラム

(公式HPより)

 

オペラグラスをもうメガネにしちゃた。

しかし使うとなると気になるのがレビューの意見でもちらほら散見する

「見た目どうなのよ」

ってやつ。

 

でもさ…舞台のラスト出演者紹介

自分の推しに盛大な拍手を贈りたい!!

でも

推しの立ち振る舞い姿表情も同時に見ていたい!!!

 

この葛藤が後方座席になるといつも現れる。

 

カブキグラスならハンズフリーだからその葛藤が解消されるのでは????

 

と興味を持ったわけです。

 

前置き長いですね。

 

借りるのに1万円用意しなければいけないけれどまあ返ってくならばいいか!

と今回レンタルしてみました。

 

使い方は借りたカブキグラスの入れ物の蓋の裏に貼り付けてありました。

 

①眼幅調整

②鼻パッド調整

③装着

(詳細はHPに載ってますので割愛)

 

今回は2階S席で使用。

普段は防振双眼鏡(倍率は10倍)をもう5、6年使ってます。

こちらも同時に使い比べながら観劇しました。

 

ここから感想です

 

*序盤カブキグラスの眼幅合わせられなくて焦る

開演数分前から調節してたんですが私が下手くそだったのかなかなか合わせられず右視野と左視野がずれてしまい1人の人間が2人に分身してる…

なんなんだこれは!と思いましたが一度合わせられたらその後は掛け直してもすぐに調節できたので私が不器用なだけでした💦

 

オートフォーカス、明度は快適

まあオートフォーカスといっても舞台ステージの奥行きのレベルなので実際どうなのかなってところではあるんですけどイチイチピント合わせる必要がないのは良いかな。

 

ただ目線のピントは合いますがレンズの下部、顔に焦点が行くとして足元は若干ボヤけてた。

自分が見たい焦点を真ん中にしているので私としては許容なのかなと思いました。

 

明度は普段の防振双眼鏡と違和感を感じるほどの大きな差はなかったので良き良き

 

 

*倍率について

普段が10倍を使っているので4倍の世界が新鮮に感じました笑

距離的に全身が入りながらも表情もはっきりと見えるのでこの視野もなかなかいいな!

 

毛穴も見たい!って人にはもちろんむかないけどそういう人は普段使っているのものと併用すれば良いと思う。

わたしはここの表情だけはアップで見たい〜というときはカブキグラスを降ろし普段の防振双眼鏡使って見ました。

といっても今回はほぼ防振使ってないけど。

 

*視野

メガネと一緒です。レンズの限りなのでレンズの外は裸眼状態。そこまでストレスに私は感じなかったけれど、しょうがないよね、メガネだし。

メガネだからなのか4倍だからなのか分からないですけど、

のぞいてる感覚は大きい。

レンズまでの奥域があるように感じるので見てる世界がモロにレンズ越しだなっという感覚。

これはちょっと私は好きじゃない。

 

*鼻が低すぎて落ちてくる

もうこれは私があまりにも鼻が低いので鼻パッドの調整でもどうにもならない…

レビューにはあまりこの悩み書いてないし、

公式サイトのよくある質問にも鼻が低くても顔がでかくてもほとんどの人に対応してます

と書いてあるので私はほとんどの人から外れるほどの鼻の低さってことが改めて実証されました(泣

 

*腕が疲れない

もう慣れてしまったので疲れることも感じなくなってきてるんですけど、普段使用してる防振は重いデカイなのでかなり楽

 

 

*装着しながらの拍手

これですよ。ここですよ。

これが、したくて借りたんですから!

 

 

 

 

 

 

 

無理

 

 

 

 

重い

 

 

 

立ち上がれば重さでズレる。

なんとか上半身動かさないように固定しても

拍手をすれば振動で視野がブレる。

 

………。

 

 

 

 

 

 

 

残念。

でも私が鼻低すぎるからだけかもしれない。

 

 

 

 

ということで使ってみた感想でしたー。

良いところも不自由なところもあったけど使ってみて面白かったです。

普段防振使ってない人はまた違う感想を持つのかなともレビュー見ていて思いました。

 

機会があれば今度は1階の後方の座席で使ってみたいかな。

 

まだまだ企業さまにはこれから改良を重ねていただき、是非安定した視界で拍手を全力でできるオペラグラスの開発をお待ちしております!!

 

興味のある方はレンタルしてみてくださいな

 

 

 

 

 

前回のブログで②をって言ってたのに半年経ってるな…まあまた気が向いたら笑

いちジャニヲタが1K賃貸でホームシアターめざしてみた〜その①〜

ずっと書こう書こうと思いながらも自分の残念なセールストークと文章力の無さで気がついたら数年経ってしまいました。

ここまで腰を重くしていたのに自分で〜その①〜とか書いてるけどその②を書けるのはいつになることやら

 

 

 

さて

 

テレビでコンサートDVD・Blu-rayを見ながら思うこと…

 

あぁ…もっと大画面で…!!

もっと大音量で高音質で堪能したい…!!

 

この欲求を満たすべくホームシアター計画を実行

 

まず初めに手を付けたものを自己満で紹介

 

満たしたい欲求その①

近所迷惑なんておそれずに夜中でも大音量でコンサート映像が見たい!!

さらに欲張って臨場感!!欲しい!!

 

 

個人的にコンサート映像や映画って夜みたくなるんですよね。

でも近所迷惑になるから音量抑えちゃうんですよね。

一人暮らしじゃなくても隣で寝てる家族に遠慮してどうしたって音量が制限されてしまう。

 

 

 

で、私がたどり着いたのがこれ。

 

 

 

ワイヤレスサラウンドヘッドホン

 

 

 発売日は2013年なのですが未だ後継機種が出てないんですよね。

発売価格は当初4万ちょいでしたが、今では家電量販店でも3万5千円くらい。

ネットなら新品で3万くらいで買えるらしいです。

 

夜中に大音量で見たいだけであれば、数あるヘッドホンで悩みは解消されると思います。

この機種のオススメなのはデジタルサラウンドシステムっていうところです。

 

デジタルサラウンドの詳しい説明が知りたい方は検索して下さい。私自身専門家ではないのでここではものすごく簡単に説明しますが、

通常テレビはステレオスピーカー(2.0ch)なので前から右と左それぞれの音が出力されます。

映画館の様な臨場感を出すために洋画の大作のBlu-rayなどには音声の選択に5.1chなど選択できるものがあります。

 

2.0chとか5.1chとか9.1chって何??

これは1シーンの音を前方右、前方左側、センター、後ろの右、後ろの左、斜め後ろの右…と音を分けてスピーカーから出すことができ、数字は分解したチャネル数です。

0.1は重低音のサブウーファー

右に立ってる人のセリフは右前のスピーカーから。

後ろから近づく足音は後ろのスピーカーから。というようにチャネル数が増えることで音が立体的になり臨場感が増すわけです。

 

そんな5.1chも発揮するスピーカーが無ければ意味がない。

そのホームシアター一式揃えるためには少なくても十万単位の資金と、それを置くための部屋の広さが必要。

 

んなもんあるかい!!!

 

しーかーしー!

このこはスピーカーを設置することなく聴覚の錯覚を利用してあたかもあらゆる方向から音が聞こえるようにしてくれるわけです。

 

…あれ?でもコンサートディスクに5.1chとか付いてましたっけ?

 

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無い!!!

2016年のあの最高の夏が詰まったI SCRAMツアーも!

 

CONCERT TOUR 2016 I SCREAM(Blu-ray盤)

CONCERT TOUR 2016 I SCREAM(Blu-ray盤)

 

 

 

5年間待ち続けやっと映像化された奇跡の3時間DREAM BOYSのDVDも!

 

DREAM BOYS(CD付)(初回生産限定盤) [DVD]

DREAM BOYS(CD付)(初回生産限定盤) [DVD]

 

 

 

2017年衝撃が走ったドラマリバースのBlu-rayも!

 

リバース Blu-ray BOX

リバース Blu-ray BOX

 

 

 

もちろん過去のキスマイの作品だけじゃなく私の所有するジャニヲタ映像ディスクはどれも『2.0ch』

 

しかし2.0chでもバーチャルに9.1ch対応3Dサラウンドの音場を再現してくれます。

 

まあぶっちゃけ実際3年くらい使用してますが9.1chまで再現されているか聞き分けられないんですが。

 

シネマモードとかボイスモードとかあるんですが、おすすめの設定として

 

音場のモード『シネマモード』

マトリクスデコーダー『Dolby PLIIz』

そして低音を強め

 

この設定して音のボリュームを上げ上げ(最大10まであるなか私は9くらいあげてしまいますが聴力に支障をきたす可能性がありますので自己責任で)

コンサートディスクを再生すると

コンサート始まった瞬間の音が全体に包まれまさにコンサート会場!

歓声が後ろから「きゃーーーーーー!!!」

うるさぁぁぁい〜!

けど気分はアリーナ前方!センステ目の前!

ひゃっほー!!

 

って感じが簡単に味わえます。

ヘッドホンということもあり音にすごく集中するので最初から最後までぶっ通しで観るとすごく疲れます。コンサート終わりの気分まで味わえちゃいます。

 

ちなみにコンサート映像だけでなくCDをこの設定聴いてもライブの様な音になるので新しいアルバムが出るとこれで聴いてしまいます。

 

 

ドラマも映画館のように没頭できます。

音に集中するのでセリフの抑揚がより感じられると思います。

 

そしておすすめはキスマイBUSAIKU!?

最近は少ないですが囁き系の回は特にヤバイです。

耳元で囁かれる臨場感やっばいです。

照れる!もうめっちゃ照れる///!なんかごめんなさいってなりながら再生を繰り返してしまう。

 

キスブサ神だな本当に感謝

 

ホームシアターのスピーカー揃えるよりは断然お手頃に。とはいえ4万近くするので悩むところですが買ってしまったら後悔はまったくしませんでした!コスパめっちゃよくない!?

もちろんバーチャルでありヘッドホンゆえに本格的なホームシアターには敵わない部分もあるけどね。

 

ヘッドホンは充電式でUSBケーブルで充電しながら聴くこともできます。Android携帯(従来の差込口のタイプ)の充電ケーブルで大丈夫。

 

テレビとデジタルサラウンドヘッドホンシステム本体をHDMIでつなぎ、さらに本体とレコーダーやプレーヤーをつなぎます。

テレビとプレーヤーの間に本体が介してるってことです。

入力側(レコーダーやプレーヤー)のHDMIの端子は3つあるのでわざわざ付け替えなくてもレコーダーで再生したり他のゲームを差し替えたりする必要もないので簡単。

一度繋いでおけば、ヘッドホン使わずにテレビから音を出してレコーダーを再生することも可能です。

もちろんヘッドホン使う際も通常のステレオモードで聴けます。通常のステレオでも高音質なのでナチュラルに音を堪能したい時はこれで。

 

またヘッドホンははじめは1つしか付いてませんか、4つまで増設可能(別売)です。

私は友達と一緒に観たいなと思い増設しましたー。

見終わった後に感動は共有できるけれど、集中して一旦停止をしにくい環境になるので、わいわいしながら観るのにはおすすめできないです(笑)

 

 こんな感じですかねー

普段のドラマもアニメも他アーティストのライブ映像ももちろん作品の世界に没頭したいときにはこのデジタルサラウンドヘッドホンめちゃめちゃおススメです。

 

この年末年始、そして新しいコンサート映像ディスクの発売も控えてますしいかがでしょうか?

 

↓↓↓

DISC | Kis-My-Ft2 Official Website

 

 

 

 

LIVE TOUR 2017 MUSIC COLOSSEUM(DVD2枚組)(初回盤)

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早く後継機でないかなー

他にオススメあったら教えてくださいー

 

その②があるなら使っているプロジェクターかサウンドバーについて書こうかなあー

ブログというか文章書くのってむずかしいー

 

 

 

DREAM BOYS 2016 (二幕)②

千穐楽から早いもので1週間経ちましたって嘘でしょ…

9月はあっという間ではあったものの毎日充実してたおかげであんなに1週間が濃かったのに終わってしまえば1週間なんてあっという間なんですねー。

 

そろそろ書き落とします。また雑で読みにくいと思いますが。

歌詞?は間違ってたらすみませんー。

正しい歌詞分かる方いたら是非教えていただきたい!

 

 

DREAM BOYS組曲
①ユウタ・カイト
小鳥のさえずり
暗転し、ブルーのスポットライト上から射し、白い衣装を纏った女性ダンサーが床を舞う。

ユウタ「カイト…これで俺たち新しい家族、そして仲間ができた。これからはみんなで未来を作るんだ。」
カイト「ありがとう…兄貴!」

ユウタ♫ You'er the dream boy wow

 

カイトもまたDREAM BOY。

病気を克服しチャンプとなる夢みる少年。

 

ユウタとカイトのダンス。

予想外に2人の息がぴったり合ってて驚いた。

ここの玉森くんのダンス!!線で踊れてるんですよ!

線でっていうのは私の例えなんで伝わらないと思うんですけど(涙)

手足の流れがキレイに線で描け、打点が分かる踊り方が出来てるんですって分かります??

劇中クレドリ< ALIVE < 劇中Survivor <このシーン

クレドリはパフォーマンス後なんでもう曲線にもなってないシャッ!…って擬音語で分かるか!!

縦に伸びる振りはお得意なやつですしね〜

 

カイト♫ 暗闇の日々をいつも見守ってくれた

ユウタ・カイト♫Thank you for your mind

 

幼い頃に捨てられた事実を乗り越えたユウタとカイトによる異母兄弟愛のパートですね。

 

②ユウタ・ケント
オレンジのライト
左右対称の振付から始まる。
曲調変わってボクシングポーズを混ぜたシンメトリーな振り。

 

アシンメトリーから始まるのはライバルとして高め合ってきた2人、しかし新人王戦をユウタが棄権してからの2人の思いのすれ違い。

曲調変わったところからは映画の撮影をかけたボクシングの試合のリングの中で拳を交えた中でチャンプ はユウタへの不信感が拭えたというのがこのパート数分で表現されてるのではと感じてみたり。

 

始めこの2人のダンスって懐かしさも感じながらも、

やっぱり踊りのスタイルが違いすぎて合わないwww

って思いつつそれが玉千っぽくて愛おしいや〜!

とか思ってたんですけど。

日々少しずつ歩み寄って後半部分は大分合うようになっていったのが、なんか今年のドリボのユウタとケントみたいじゃん!?

 

 

 

③ユウタ・トシヤ
イエローのライト→オレンジのライト

 

まず2/4拍子三連符?(専門家じゃないから違うかも)でユウタを信じきれなくなったトシヤ、仲間を信じるユウタ心の葛藤。

から4拍子に変わって伸びやかかつ力強さを感じられるダンス。

2人はお互いベクトルは別でも自分がこの状況をどうにかしなきゃと奮闘。向いている方向は違えど信じたい思いは同じなんだと背中合わせの締めなのかな?

 

玉千の後の宮玉。さすがシンメ……!!

もう息ぴったりすぎてこれがシンメだぁー!ってこっちが叫びたくなるやつ!!

初日にここで大号泣したわ。

ユウタとトシヤに重ね余計に…(自殺行為)

もう敢えて稚拙な文章でしか表現出来ないのにする必要ないですね。涙

 

④ユウタ・ケント・トシヤ・カイト
ユウタが腕を上に伸ばし胸に引き寄せ下ろす。

音に合わせてバッバーン!で右腕を伸ばした先にカイト(白ライト)

 

→バッバッバッバーン!左腕に変えケント(青ライト)

 

→バッバッバッバーン!伸ばした腕を下手側に平行移動してトシヤ(黄ライト)の順にスポットライトが当たる。

 

ババッバッババン!!(4人で)

↑ここの玉森くんユウタじゃなくただの玉森くん。

胸の前で細かく素早い振り上手くない(愛でてます)

 

4人♫ We are the dream boys
カイト♫ 夢を
ケント・トシヤ♫ 夢を
ケント・トシヤ・カイト♫追って
ユウタ・ケント・トシヤ♫ 心ひとつ駆け抜けてく

 

みんな色んな状況に置かれてもそれぞれ夢を叶えるために精一杯駆け抜けていくそれがDREAM BOYS…!

 

ケントソロダンス(下手→上手)ケント跳ぶ。舞う。
トシヤソロダンス(上手→下手)トシヤズンズン進み舞う。
真ん中後ろからから前方へユウタソロダンス。

 

バレエっぽい?跳ぶ千賀くんやっぱり軸ブレないんですよね!

 

Love-tune
後ろから。赤・紫・白のライト。


安井♫ 消せない傷も過去も
安井(上)・真田(下)♫ 抱きしめて明日を共に歩こう

 

過ちを犯してしまった安井と真田の反省と更生を違うパート(ナンカチガウ)

紫、赤のライトが不安を抱く中で情熱衝動的な行動、後悔。そんな2人に射す希望の白い光。

 

 

 

 

⑥カイト・リカ
カイト「母さんは僕を捨てたんじゃない。辛い決断をしたんだ。だから今があるんだ!」
リカ「カイト…」

 

リカさんが登場した2014年以来はじめて息子の複雑な思いが言葉で伝えられましたねー。

病気とも闘い、なおこんなにもポジティブに自分の境遇をポジティブに捉えていこうとするカイトなんていい子なんだ!

 

後ろのスクリーンに血管造影画像?みたいなもやもや←って私メモ残してた

 

カイトのバッグは諸星長妻
リカのバッグは女性ダンサー

カイト♫ I call you
リカ♫ You are all my love
カイト・リカ♫ Hah

リカ「カイト…もうあなたとは離れ離れになる事はないわ…決して!」
カイト「母さん…」
リカ「カイト…」

 

暗転の中紫のライトから始まりここで明転しグリーンのライトに。

 

カイトとリカの和解のパート。

ユウタがカイトにどれだけのことを話したのかは分からないが、まあ、きっと詳しくは伝えてないのかな。

カイトのI call you が切ない…!

ずっと誰だか分からない母親を求めていた子供。

あなたが全てだという母の愛。

 

 

⑦ユウタ・マダム
グリーンのライト


ステージ後ろからユウタ(下手)とマダム(上手)が前に歩いていく。
ステージ前方床にスモーク
白のライト
後ろに白衣装の女性ダンサー

 

ユウタ「これで俺たちは、未来を生きてくことができる」
マダム「これからもずっと、あなたを見つめて行きていくわ」

 

 

ブルーのライトに変わる

ユウタ♫ 海よりも深い
マダム♫(ワカラナイ)
ユウタ♫ 愛に包まれて
マダム♫ Dream miss you
ユウタ・マダム♫ 勇気と力を love&peace forever more

 

玉森くんの低音域の歌声をじっくり聴けたこのパートって貴重な時間だったんじゃないかなと。

 

大切な弟の手術が成功し、母とのわだかまりも少し解消し、これから前に進んでいくんだというユウタの力強い眼差し。

 

⑧All
ケント♫ 遠いあの空を
トシヤ♫ 夢を
ケント♫ 共に見てた
トシヤ♫ あの頃
ケント(下)・トシヤ(上)♫ 今蘇るあの日の憧れを

 

宮千の柔らかい歌声に乗せてこの歌詞ですよ。

冒頭のベンチシーンにあったあの少年時代に語った夢…。


ユウタ・ケント・トシヤ(上)♫ 煌めく星たち 明日への祈り

マダム・リカ♫ (Ah〜〜)

All♫ Dream boys

 

「煌めく」でユウタはトシヤを、「星たち」でケントと微笑み合うユウタ。

すれ違っていた3人の思いが…!今…!一つに…!!!!!!

 

3人がステージ前方その後ろにほぼ全キャスト(HiHi不在)が勢ぞろいで踊るんです。

今年は大階段、フライングもないし、みな劇中の衣装のままなんですけど「DREAM BOYS〜♫バンっ!」は本当に華やかさに圧巻。

 

何度だって言う。この組曲最高に好き!!!!

 

 

*エピローグ

ユウタ、ケント、トシヤだけ残りセリフに合わせてスポットライトが当たる。


トシヤ「俺はあいつらに会えてよかった。最後までユウタを信じてやれなかったことを、後悔してる。最後までユウタを信じていたケントは、最高のヤツだ!」

ケント「まともにいけば俺たち3人、仲のいい友達でいられたんだ。色んな事情があってバラバラになって、これできっと新しい絆が生まれたんだ。これで永遠の仲間になる。」

ユウタ「一瞬の苦しみは、いくらでも耐えることができる。俺には強くて優しい仲間達がいた。これからはみんなで未来を作っていくんだ。」

 

お互いがお互いを認め、信じ、自分の弱さを認め、仲間を思いやる最高の3人だよ…。

文字にして今見てみると永遠を語るケントに あぁ…。って涙流れそうになりますね…。

 

「一瞬の苦しみはいくらでも〜」ってこれが冒頭から淡々と行動していたユウタの全てなんだなぁと。

 

 そして次のセリフ。これ!!

 

ユウタ「なぁ、50になっても70になっても、3人でまた色んな話しような」

 初日にこのセリフ聞いた瞬間もう涙腺崩壊したーーーーー!

そして何度聞いてもこのセリフが劇中で1番好きです!!!

もちろん、この劇中の3人を思ってっていうのもあるけど、リアルな玉森千賀宮田に重ねて泣くーーー

未来なんて誰にもわからない中世界でこのセリフ。

ねえ、ジャニーさんっ!!!

 

 

ベンチに座るユウタとケント。

ってあぁもうこの2人はなからトシヤ一緒に座らせる気が無い。

狭いもんねベンチ。

そう!ベンチ!ここで冒頭のベンチシーンの

 夢を叶えて必ずここへ。10年後ここで。絶対に集まろうこのベンチで!

 夢を叶えた俺たちはいつかここへ

戻ってきたんですよ!!!!

 

そして今年無くなった天国シーンのやりとりがここで行われる。なるほどーそうきたか。

ケントのフックには気をつけるんだってな!

試合中そんなにケントのフックで倒れなかったけどね!!


トシヤ「また見れるかな?2人の試合!」

 

トシヤが2人の顔見合わせるのすごい好き〜この言い方も好き〜

 

ケント「なぁユウタ、トシヤ。あの歌歌わないか?」
トシヤ「それ俺の夢だった」
ユウタ「そうだな」

ケント♫ 終わらない 夢を描こう
ケント・トシヤ♫雨の日も 風の日にも ずっと
3人♫さあ夢が 花開く時を 共に過ごしていこう ここから 未来へ

 

アカペラで口ずさみながらまたここからずっと共にまた新たな未来へと。

 

 


ユウタ「俺明日からトレーニング始めるよ」
トシヤ「俺はボクシングをテーマにした曲、作ろっかなー」
ユウタ「いいじゃんかそれ」

 

ボクシングをテーマにした曲ってどんなだ?ってツッコミは置いておいて、夢はまだ途中ではあるが再び歩き出そうとする2人。

「いいじゃん」ではなく「いいじゃんか」ってチョイスが極上!!

しんみり口ずさんだあとのこの軽やかな2人の感じが微笑ましかったー。

 

そしてユウタとトシヤが微笑み笑い合い2人がケントに目を落とす。

 

微笑んだまま頭がユウタの肩に倒れこむケント。

 


トシヤ「なあケント!…ケント?ケント…ケント…ケントぉぉぉぉぉぉ」

 

幕が上がる前からハッピーエンドじゃ終わらないことは予告されていたのでなんとなく想像はしてたけどケントぉぉぉぉぉ

 

ケントを揺するトシヤの腕をガッと抑えるユウタの表情の細やかな表現がまたなんとも良いんですよ…。

ケントの膝に顔を埋め泣く素直に感情を表すトシヤ。

静かにケントの肩に手を回しぐっと抱き寄せるユウタ。

 

トシヤが顔を埋めて涙を拭ってる姿を前楽辺りまでなんでここで汗拭いてるんだろうと思ってて宮田くん本当にごめん!!!気づくの遅すぎた!!

 

さあ夢が 花開く時を 共に過ごしていこう ここから 未来へ〜

 

DREAM BOYSの街(セット)が3人を包みこむ

 

♫挑戦者
オケピからカイト黒スーツで登場

カイトの挑戦者は海斗の声のトーンなのに力強くてとても良かった!

 

サビからユウタ黒スーツで登場

ゲネてはカイトが挑戦者でエンディングと報じられていたのでユウタが現れた時はまあ歓喜しましたよ!やっぱり座長ですから。

そして黒スーツ見られた!あぁぁぁこれですよ!

 

 6日まではサビから2人で一緒に歌ってたんですけど、さいご拳を高く打ち抜け!で歌いながら拳を上げてたのは玉森くんだけだったんだよね。

7日から一緒に歌うのは2回目の天国の〜になったんだけどそこから拳を上げるのは玉森くんではなくかいちゃんになりましたね。

一緒に歌うところで顔を合わせて優しい顔をするユウタとカイト兄弟の絆が深まった感じがありナイス

 変更と思いました。

 

2人だからか飛び降りずぬる〜っとオケピ下がっていって「Fin」と鐘が鳴るのは慣れなかったなー 

 

 

 

*SHOW TIME
AAO 千賀・宮田(Love-tune
本編終わってしんみり余韻に浸る間も与えられず宮田くんからの、ここからはSHOW TIMEです!みなさん盛り上がっていきましょうー!的な声とともに。

日に日におかしくなる長妻くん。
千賀くんにちょっかいかけ出す安井真田諸星。
目が足りぬ!!Jr.との絡みとか楽しいやつ大好きなのに目が足りぬのだ!


②Everybody Go 玉森・千賀・宮田(Love-tune・高橋海斗)
オケピから玉森くん登場〜!
もうここではみんなユウタ、ケント、トシヤではなく、キスマイでーす♫という表情なので2時間半の緊張感がほぐれて安心する〜。なんでかなー。
なぜにここでエビバデ?って思ったけどキスマイだよ〜って印象強くするために入れたのかな??どうかな??

 

③MU-CHU-DE 恋してる 玉森ソロ(Love-tune
可愛いしかない世界
ソロにこの曲選んでくれて感謝しかない
割と淡々と歌い踊りながらも可愛いがだだ漏れ

 

きらーきーらーのこいしよぉーまるごとーしりたいよずぇんぶー

 

 

おおかみ森ゆうたくんかわいい
コンサートの時よりかわいい


④Let it BURN! 千賀ソロ
今年のコンサートの特攻祭りで披露してくれることを切望していたこの曲をまさかこの千賀ソロで見ることになるとは思ってもいなかったよ…
いや、まだ7人のパフォーマンス見ること諦めきれてないよ!
でもJr.付けずレディーダンサーバックにひたすらに格好良さを見せ付ける千賀流石だし格好良かったです。
千賀くんのエロさ爆発曲

 

 

⑤モテたいぜトュナイト 宮田ソロ(諸星・阿部・長妻)
初日幕上がる前はみんなコンサートのソロ曲持ってくるのかな〜宮田くんはヲタクだったって〜やるのかなー帝劇みんなでヲタ芸打つのかなーすごい光景だよなーなんて思っていたけど3人とも外してきましたね。
一般イメージ優先のナイスチョイス。

バツ印の赤ロープでダメ🙅‍♂️ってやる宮田くんや、JACさんに担がれて歌う宮田くん、そんな宮田くんに猛アピールの諸顕長が可愛く愛おしいかったです。

 


⑥Gravity 玉森・千賀・宮田 (Love-tune
お花畑Gravity。これ個人的には正直コンサートや音楽番組のKis-My-Ft2でふんわり踊ってたらおこ!なやつ。
しかしお花畑な故、ゆるぐらびてぃでも最高!
やっと聴けた〜玉森くんの「そう胸の中!」


3人の

 

げっげらっ!げっげっげっらっな!

 

めちゃひらがな発音。超絶可愛い。
ほらもう可愛いしか言えない。

 

 

⑦Sha la la☆Summer Time 玉森・千賀・宮田
簡単な振りなので皆さん一緒に踊りましょう〜
と途中から宮千客席散歩はじめましたね。
玉森くんは降りずにステージ上にいるんですけど、たまに女性ダンサーさんと顔合わせて楽しそうにしたり、JACさんとふざけたりと楽しそうな姿見ることができて感無量

 

 

⑧CALL Love-tune
このパフォーマンスめっちゃ好き。本当に好き。
なんか…懐かしい感じあるんですよね。自分達メインではなく先輩の舞台コンサートであろうが今この瞬間ステージは俺らのもんだ!!オメェら盛り上がれぇぇぇぇぇ!!!
真ん中ぁぁぁ!下手ぇぇぇ!上手ぇぇぇ!うおぉぉぉぉ!
ってメンバー全員がガンガン攻めてくる感じ?
こういうオーラでのパフォーマンスって今この時だから出来るんだよなぁ………。

歌って踊れて楽器もできちゃうLove-tuneがこのパフォーマンスしてる瞬間Love-tuneって無敵って思った。


⑨ソロダンス 高橋海斗
歌えるかいちゃんが得意なダンスだけで自分をアピールするって最高に攻めてるね!
スクリーンの映像とデジタル音声に合わせてクールなダンスミュージックに合わせて踊るかいちゃんのパフォーマンスを毎回この子はすごいなぁと口開けて見てました。

はじめのソ○ピク?っぽいロゴでデジタル音声流れると頭の中にアニ○レックスのイントロ流れてしまったのは私だけかな…?

 

 

⑩Endless Road 〜挨拶
イントロで1人ステージをローラースケートで舞う玉森座長の姿は凛々しく美しく華麗でこの世の至高の存在って本気で思ってます。(真顔)

毎年挨拶は基本テンプレと千穐楽カウントダウンで出来てますが、年々自分の言葉で挨拶してるなと感じられるようになってきた。気がする。気のせいでもいいの。私は勝手にそう思ってるって話。千穐楽まで2013は「盛り上げて」2014から「盛り上げ、突っ走って」、2015は「突っ走って」が多かったですが今年2016年から新たに「努めていきたい」がNew Wordとして入ってきましたね(過去含め自分の入った公演しか知らないけど)。

「努めていきたい」

4年目の座長は全く頼もしくなったもので。
泣いた。
また「日々より良いものになるよう」という言葉通り、チームが同じ方向で日々作り上げているんだと感じられたのもこの舞台を自分のものにしたんだなと、はい、また書きながら涙〜。

挨拶が終わり in 千賀、宮田
千賀くんと手を繋いで周るところで顔を合わせて優しい〜微笑み合いする時ここは天国の狭間なんだと思う。今年の天国はここにあった。

キャストほぼ全員集合で名物盆踊りはJr.が前を歩いてる時がサビなので例年より持ち上げ感が少なかったなー。いや、この方がいいんだけどw

Fly!!

きっとあちらこちらから怒られる発言だけど、あと5年は本来の7人でのEndless Roadを身体が受け付けられないんじゃないかなってくらい3人の為の曲化してます。

 

 

 

という感じでなんだか赴くままに書いたら良く分からない文章になりましたが。

これでも大分削った。

 

監督である社長も宮田くんも言ってましたが今年のDREAM BOYSは玉森座長率いるキスマイ3人のDREAM BOYS完成版でした。

毎年変化し進化し続ける舞台の中で1つの形を作り上げられた事にファンとしても嬉しいものでした。

 

共演した後輩たち、鳳さん、紫吹さん、JACさん、Gロケさん。レディーダンサーさん全てのキャストさんとの一体感が愛おしかった。

こんなに大好きで幸せを感じられるDREAM BOYS 2016は終わってしまいましたがいつまでも胸の中に…!

 

そしてまた。

未来はわからないけれど。

来年も3人のより進化した姿が見ることができることを夢みて。

終わらない夢を描いて生きていきます。

 

DREAM BOYS 2016 (二幕)①

残り公演が少なくなってきてしまったのでとりあえず書きます!もうすぐ終わっちゃうのさみしい〜〜

また終わってから追記すりゃいいや!!(雑)

相変わらず語彙力表現力乏しいですがお許しあれ。

また個人的解釈なので、そこは違う!!って思うのはあると思いますが人は人。と許容して頂きたい所存でございます。

 


*Scene 1 苦悩の逃亡

まずは壁フライング。表と裏が入れ替わった不思議な世界。ステージの枠を横逆さまで歩くやつです。

顕嵐が千秋楽までに自然に「手術」と言える日がくるのでしょうか。

頑張って言ってる感じが可愛い。

 

 

トシヤ「ユウタはもう昔のユウタじゃない。警察に捕まればただじゃ済まないだろう。もうアイツの為にしてやれることもは何もない。忘れよう。アイツのことはもう忘れよう…」

 

ユウタの苦悩とともにトシヤの苦悩シーン。

忘れようって自分に言い聞かせてるトシヤ。あぁ、もどかしい!!!

 

真田「トシヤ、あいつのせいで俺の居場所がなくなった。だがな、諦めてないぜ。もう直ぐ俺には金が入る!」

 

後半シーンで真田は「金が全て」とケントに言われるけど、真田がどうしてクズになったのかの心情が表れてるセリフですよね。

私の勝手な解釈と想像ですが、

真田はかなり仕事が出来る男だった。しかしミス(自談)だか悪いことしただかでマダムの会社をクビになる。そんな真田の後釜にトシヤ。しかもトシヤがJET BOYS発掘してきたりと真田の予想外に良い仕事しちゃう。クビになってもなおマダムのプロダクションは俺が必要だと思ってた真田としては自分が必要とされないことにプライド砕かれてトシヤもマダムも大金手に入れて潰してやる!!

と、そんなところでしょうか。

 

♫Survivor

クレドリと変わってキレッキレで踊る玉森くん(泣)

クレドリは熱っぽいのと逆にSurvivorのクールさがまた好きだぁぁぁ!!

年々パフォーマンスが良くなってるのは身体作りの賜物だと。

あのぶんぶん腕を振り回していたのが懐かしい…。

バックのスクリーンの映像が一部若干変わってる気がするんだけど誰か去年の覚えてませんかね?変わってないですかね?

 

続きまして3Dスクリーンフライング。

壁スクリーンに映し出されて大都会のビル郡を舞うユウタ。

壁飛びの後、追っ手達にユウタ捕まり仰向けで追っ手に回転させられる。仰向け脱力で回転し途中ワイヤーをつかんで縮こまって回転しながら、着地し追っ手を掻き分けて行く。

ってやつなんですけど、これ本人見てるとベローンってしてるけどスクリーンに映るユウタの影がめちゃめちゃ格好良くなってるんですよね!!!!!

黒い群衆の上を逃げ舞う姿がどこぞのアニメの怪盗なんちゃらみたいな!

割とスクリーンの方見てない人もいるらしいので是非見てみてください!(影推し)

 

*Scene 2 テレビ局

JET BOYSのデビュー曲テレビ披露

病院を抜け出してテレビ局に駆けつけるカイト。

ユウタの曲を幻の作曲家の曲としてJET BOYSのデビュー曲にしたリカさん。

カイトの身体を心配する素振りをしながら、逃亡中犯罪者の作った曲を勝手に使うという爆弾で5人とマダムを潰そうとするリカさん。悪女…。

 

♫DREAM BOYS

「THE」が取れました。なんで??

舞台の名前と区別つきにくいから「THE」付けておいてくれないかなぁぁ???

 

HiHiの4人がキャスター付きのスタンドマイクでローラー滑りながら踊るという。

もうステージをローラー滑りながらモップ掛けしてるようにしか見えない。

なんなら本当にモップ付けてコンサートの床拭きに演出として取り入れられるんでは?とか思ったり。 

 

2014年の玉森座長になってから(JETは除く)の曲を後輩たちが見せ場として歌い継いでるっていうだけでまず胸熱。海人は2年前も今のKingで歌ってたわけですけど。

 

歌い終わったカイトは発作で倒れ、運ばれたストレッチャーにはあえて乗らずそのまま台ごと運ばれる。

 

 

*Scene 3 ケントの病室

ユウタを罠にはめた謎を解こうと使命感を抱くケント。

ユウタを信じ続けるケントとユウタを信じられなくなったトシヤ。

 

グローブに入っていた鉛の板と刺された安井を目の当たりにし

「人は変わるんだよな、時が経てばどんどん人は変わってく」

「ユウタはもう友達でもなければ仲間でもない」

「ユウタはもう昔のユウタじゃない!俺たちも昔とは違う!!!」

 

頭と感情が追いついていかないトシヤが声を荒げて自分に言い聞かせてるトシヤの気持ちもわかる〜(泣)

 

そしてケントの「何が違うんだよ!!!」

あーーーーーもうケントのツラさもわかるーーー!

確証はないがユウタが犯人ではないという自分で感じた確信がある中での信じたいという気持ちと、目の前の事実によりユウタを信じられなくなってるトシヤへの苛立ちとか、もう俺がどうにかしなきゃってチャンプかっこよすぎるだろー!

もう今年のドリボストーリーのヒーローだよ!!!

 

そしてJET BOYSがザドリを歌うことを反対するトシヤのセリフ通りプロデューサーとしての想いと、3人の思い出の大切な曲をリカさんに許可なく勝手に使われたっていう心の奥で信じていたい3人の絆…。頭をぐしゃぐしゃとしながら去っていくトシヤの姿がやっぱりもどかしい…!

 

 

トシヤと入れ替わりで現れるカイト。

病気で夢を諦めかけるカイトの励ますケント。

安井を刺した自分を庇ってユウタが逃げていることを告白するカイトにケントが「分かってる…」

ケント様に仏。優しさの塊。

俺に任せて病気を治すことに専念させ、

「元気になったらまたボクシングを教えてやる。今度はユウタと2人でな」

ケントが描くハッピーエンドを観てるこっちも望んでしまう。

 

ケント「待ってろ!俺が必ずユウタを救い出してやるから!」

 

 

このシーン感想というよりあらすじ紹介みたいになっちゃったけど何が言いたいってチャンプ頼もしすぎ。

 

*Scene 4 大都会

チャンプと安井の敵をとろうとユウタを探すチャンプチームと、自分が加担した罠に巻き込まれて翻弄してる姿を高みの見物して高笑いの真田。自分のせいで仲間がより誤解を招き振り回されてる仲間を見てどうすればいいか悩む安井。

 

想いが錯綜する7人…。

それではお聞きください、Love-tuneでCALL!!

 

ってなわけで今までのFight All Nightに変わる新曲。

今年からケントが病室で死なないので天国シーンとそれに伴うAnd I'll Be Thereも無くなったわけですが、聴けない寂しさ以上に変化することで満足感を与えてくれることが大事なんだなぁと改めて。

 

歌い方の癖もあり歌詞は単語でしか分からないですが(早く少クラさんお願いします〜)止まってる場合じゃない自分たちの手でという思いと曲の疾走感が溢れる曲

 

*Scene 5 街の路地裏

幼いころのユウタとマダムの回想から親子のシーン。

このシーン、大きな変化はないんですけど玉森くんの小さな演技の変化が沢山あるので個人的に、表情も!間の長さも!セリフの抑揚も何1つ見逃したくないシーン。

 

ユウタ「俺じゃない。あんただよ。親子の縁を切ったのはあんたなんだよ。」

去年はマダムに捨てられた感情をぶつける言い方だったんですが、今年は淡々と突きつける言い方をしてる気がします。

 

仕事に生きるためにユウタとユウタの父親を捨てたマダム。その後病気を患ったユウタの父親との間に子供を授かったが子供を捨て女のプライドと意地の復讐に生きるリカさん。

 

♫Get It

十字架のゴンドラに乗ってから、前半公演は左手を縦の棒に、右手は入り口となる横の棒を掴むのがデフォだったんですが中盤からそれやめましたね。

ここも毎度マダムとリカさんの女の修羅場を見つめる表情だったり、自分の背負う十字架の重みを感じたりと深読み採掘場でしたが今年は見事に逆光で表情がほぼ見えない!くそぉ!

 

ユウタ「やめろ…もうやめてくれよ!!!」

からユウタの怒りぶち撒けるシーン。

見ていて息するのを忘れる空気感は文章で伝えられない…がそれこそが舞台の醍醐味。

 

ユウタ「いいか!自分達の都合で俺たちを振り回すのはもうやめてくれよ!あんた達のせいで何もかも狂っちまったんだよ!!!!!!」

2年ほど前は声を荒げて床見つめながら体全体でただ爆発させてるだけでしたけど、顔を上げて表情もセリフの間や速度とか…上手くなったなぁ(号泣)。

上手くなったなんて何様だよってごめんなさい。

 

カイトが自分の子である事。自分の子供が心臓の病気を患っていること。そんなカイトの病気を治すために奔走しているユウタを破滅させようとしてしまっていたという自分の罪の重さにようやく気がつくリカさん。

 

警察がユウタがいたぞ!と現れた瞬間もユウタは驚きよりも『またかよ…』って顔してるんですよね。

 

 

去年に比べてここが!っていうのは全セリフについてあるからキリないですね。全部はやめておきます。

 

*Scene 6 廃墟の芝居小屋

チャンプに呼ばれてトシヤ、真田、安井以外のチャンプチームが招集される。

このシーンはもう真田の真田による真田のための真田劇場。

人の感情を逆撫でするような言い方や「おいおい興奮すんなよ!」と煽るように早口になったりと、もうチャンプチームに混ざって真田殴りにボッコボコにしに行きたくなるほど真田がムカつく💢💢💢💢💢

クズめぇぇぇぇ!!!

そして殴られてなお靴や服の汚れを気にするクズっぷり。

 

ケントと安井が入ってきて、安井を刺したのはユウタじゃないと告白。そしてグローブの中に鉛の板は入っていなかったとケント。

2人の発言により真犯人は真田だと暴かれる。

 

他の人のセリフの時も真田の演技に釘付け。

 

ここからの真田の開き直りっぷりがまたクズ!!!!

「ヤケになってた時にいい金になるからって。

ハッハッハッ

まぁ世の中悪いやつだらけだからなぁあ!!」

って笑ってんじゃねぇぞぉお前!!!ってやつ。殴りにかかる諸星いいぞ!やれ!

 

そこへリカさんが黒幕が自分であることを自白。

「ごめんなさい」とピチピチのワンピースでお辞儀して謝るリカさん。

 

このお尻から脚のラインが露わになりすぎですけど立ち位置的に後ろにいる真田と諸…見てるね??

 

続々と明らかになる真実に状況飲み込めなかったトシヤ。

そして観てる側にも伝わりにくかったであろうユウタの心情もケントが代弁。

 

トシヤ「ケントだけは最後までユウタを信じてた。俺はあいつを信じてやれなかった…」

チャンプの強さとトシヤの弱さ。チャンプヒーロー過ぎて素直に状況受け取ったトシヤが不憫に思えてくる。

 

手術が無事成功した報告に来るユウタ。

ここで話をまとめるユウタだけど

「リカさんはカイトのために生きてた」これは絶対違うと思うんだ!!

 

ユウタ「俺たちはひとりじゃない。いつも隣には最高の仲間達がいる。だから生きてくことができるんだ。今までもそうだったし、これからもそうだ」

絆BGMで仲間って絆って最高!!!

って小鳥のさえずりとともに組曲へ…!

 

 

 

もうこの組曲が好きすぎて好きすぎてこの組曲見るために帝劇通ってるんじゃないかっていうレベル。

組曲時間かかりそうなので、二幕を2つに分けますわ。カフェの隣に座ってるお客さんの汗と生乾きの臭いに耐えきれないので日を改めて〜

 

DREAM BOYS 2016 (一幕)

お久しぶりです。自分用のツアーのまとめもできないまま9月に突入してしまいました。

えー、久しぶりに書いてみようと思います。

今年もこの季節…違う、違うぞ。

今年、DREAM BOYSが4年目座長玉森、そして千賀、宮田のキスマイ3人が率いる作品を観ることができることに感謝致します。神様!仏様!社長!

そんなDREAM BOYS 2016も早いことで折り返しを迎えましたね。すでに寂しい。

初日から何度か入らせていただいて中途半端な時期ですが前半公演を終えての個人的な偏った感想とネタバレ。

 

もう盛大なネタバレあります。まだ観劇を控えている方、ネタバレ見たくない方は今ここで引き返してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

*プロローグ 公園のベンチ

今年はネクドリから始まらない。

初日は幕が上がった瞬間に頭に「?」が飛び交ってしまったわー。でもそんなびっくりしてる場合ではない。このプロローグめっちゃ大事!!

 

夜空の星に照らされる3人の少年時代。

 

ユウタナレーション

「大都会の片隅にある公園。
ここに古ぼけたベンチがある。

ここは俺たちが未来への夢を語り合う場所だ。

大きな夢。優しい夢。眩しい夢。

夢を叶えた俺たちはいつかここへ戻ってくる。

夢が叶わなかった少年達は、また別のベンチを探しに行く。」

 

ユウタ(優斗)「夢を叶えて必ずここへ戻ってこよう」
トシヤ(涼)「10年後もまたこの場所で会えたらいいな」
ケント(瑞稀)「みんなで絶対集まろうな!このベンチで!」

 

ユウタナレーション

「今少年達が見ているのはどんな夢なんだろうか」

 

完全な伏線。ここでは何も言うまい。

 

3人が床の黒幕を上げ、落とすとユウタ、ケント、トシヤが白衣装で登場でネクドリ〜!!

 

*Scene 1 オープニング

Next Dream
今年は王子様白衣装に腰からゴールドの布が付いてます。これ付けた人に菓子折り持って行きたい!フライングでのゴールドのヒラヒラは正義でしかない!!

今年は後半のネクドリがないので冒頭のが全てなのが寂しいところ。

イントロが流れた瞬間に目から水分が溢れる仕様になってるのでいつも目のピント合わなくて困る(知らんがな)

 

*Scene 2 ボクシング会場の控室

突然の着信音は無くなったけど大きな流れは去年と変わらず。

若干ユウタがなぜ新人王戦を棄権したのか、3日前に何かあってトレーニングを止め大金が必要になったらしいとこが分かりづらい気がする。

去年のドリボを観てる人は補完されてすぐ理解できるけど。

 

あと、去年のTシャツ衣装にチェックのシャツ羽織ったんですけど、あのチェックシャツの1番上のボタンだけ違うのが元々のオシャレなのかどうなのか気になる。すごいシンプルなボタンなのは何故。

 

*Scene 3 オーディション

Johnny's 5の最初の見せ場。

海人のダンスに、瑞稀、涼、優斗のタップダンス、猪狩のローラースケート。

もう若さ溢れてキラッキラッしてるね!キラッキラッ!

 

トシヤの「君たちが自分で掴んだチャンスだ」ってセリフいいよね。トシヤの人柄がこの一言で分かる。

 

マダム「真田は雇わない。私はね、ルールを守らない人とは仕事をしたくないの」

仕事はデキる男らしい真田が何を仕出かしたのか気になるところ。後の方でミスって自分で言ってるけどミスでどんなルール破ったんだお前…。

 

*Scene 4 半年後

ユウタが羽織ってるカーディガンがまた赤のチェックっていう…1つ前と似たような衣装にチェンジ何。

 

ユウタ「俺の人生は他人が決めることじゃない。自分でレールを敷かなきゃいけないんだ」

 

 !!!

レール!!!

2013年のJETで「大人たちが引いたレールに乗って、落ちないよう踏ん張ってるだけ」

と言ってたユウタが…!!

いや、分かってます。そもそもあの時とは設定も違うし、昨年ストーリーもテコ入れされてますしね。

もうユウタ1人で歩きすぎだよ〜。

去年のユウマっぽいこと言ってるよ〜。

 

 

ユウタが新人王戦から逃げたことで、絶対に負け犬にはならないと勝つ事だけに拘って生きているケント。

 

何をやるにも3人一緒だった。けれどユウタとケントが始めたボクシングはやる事なくショービジネスの世界に入ったトシヤ。(ここ去年と変わったね。)

「また昔みたいに3人で歌を歌えればいいんだけど」の解釈はラストのベンチに繋がると思うんだけど、この場面だとショービジネス的に捉えてしまえるのは2014年までのボクシングと共にアイドルの道に足を踏み入れてた設定を引きづりすぎですかね。

 

*Scene 5 撮影所

THRILLERはかっこいいんだけど、あの後ろのグリーンの目の骸骨シュールじゃない??

骸骨のおてて可愛くてなんか間抜けじゃない??

 

で、そんなグリーンの目の骸骨からゴールドのローブ被って

「このボクシング映画の主役はユウタ」

ばばーん!って出てくるのジワジワきてるんだけど私だけかな…。

 

 

座長様の鍛え上げられた自慢の上半身お披露目コーナー(違)

今年はユウタチームがJohnny's 5と若手の上半身が並ぶ中なのでより引き立つ。

細身なのはずっと変わらないのに胸板の厚さが年々逞しく…僧帽筋に腹斜筋にとバランス良く鍛え方するところが鍛えるの好きなんだろうなー。

マッチョの作り方知らないけど。

鍛えた筋肉がダンスに活かされているのでどんどん鍛えて下さい。ゴリマッチョにはならないタイプだと思うからもう上半身はどんどん鍛えて。上半身は。ね。(細脚死守派)

 

肉体美語り始めたらキモさが爆発するだけだからやめておきます。

 

 

17歳の思春期カイトはチャンプを尊敬し、勝負から逃げた弱虫兄貴だとユウタに反抗期爆発。

2年前はユウタのこと大好きな可愛い弟だったのに大きくなって…(涙)

 

 

*Scene 6 桟橋

捌けてすぐ早着替えして出てくるからしょうがないけど襟立ってる率高すぎる。ダメだしではないです。それもまた生ものライブ感だなと。

 

去年はトシヤにポンっと肩叩いて走り去って行ったユウタだったけれど、今年はトシヤの上腕ガシッと掴む感じがいいな〜。と思っていた、ら、しかし、最近は割と軽くタッチして走り去ってますね…初日から前半は続けてたのかと思ってたんですけど本人あんまり意識してないんですかね。

 

映画を成功させ昔のような関係に戻りたい。そのために俺がどうにかしなくては。おそらくここまでで既に3回はこの意思を言葉にするトシヤ。

 

 

*Scene 7 ケントのジム

BOMB

毎年のことですけど目が足りない!

Love-tuneそれぞれみんな見たいんですよ!

みんな踊れる子ばかりでみんな癖のある踊り方なのにまとまっちゃうところグループっていいなぁ。

 

安井、顕嵐、諸星のフード組によるフード芸。

フードは飾りではなく被るためにあるんだってジャニーズに教わったところある。ちなみに最近安井くんフード外すの早くない??

 

そして、もう何のしがらみも無く自分の思う自分の格好良さを思う存分に爆発させてゴリゴリに踊る千賀くんマジカッコいい。

 

 

あと、土下座シーンの顕嵐の「な〜にやっちゃってんの〜」は最高に萌える。

そしてジムを去るユウタが階段下で1度振り返る表情、去年は「無」に見えることが多かったけど今年は静かなる闘志を感じる気がして見逃せないポイントと化してます。

 

 

*Scene 8 マダムのオフィス

私の大好きなビューティフルデイズさん。今年はいきなり曲に入るけどイントロのアレンジ最高だよ!!

ピアノやストリングスの音が入り、着替えマジックのシャララララン〜♫って魔法の国に冒険に出かけるみたいなワクワク感が好きです。

fantasy&peaceful!!

音源欲しい〜!

このVer.のビューティフルデイズ仕事終わりとか、週半ばに聴きたい〜

「ピース」の歌詞の度、笑顔満開ピースしてくれる宮田くんアイドル。

バリエーションも加えて拘ってる宮田くんのピース沢山見たいから、女性ダンサーさん千秋楽まで正面安定してブランコフライング飛べるよう宜しくお願い致します。

 

Welcome To My Home Town

キラッキラッ第2弾

可愛い曲だけどしっかりダンス曲なのよね。

海人くんのステップすごいな〜

 

今年はJohnny's 5とLove-tuneのアドリブガチャ。

毎公演どちらもクオリティ高いネタ持ってくるのでJr.にとってドリボのアドリブコーナーっていうかアドリブの域超えて毎公演がわりのお笑いコーナーだよね。毎年裏で千賀さんが策動してたけど今年はどうなのかな?

個人的に前半公演では11日夜の神社ネタが1番好きです。内容もだけれど、オケピ下に潜んでる玉森くんに向かってひたすらお賽銭投げてるの面白過ぎなんですよ。

 

そして紫吹さんが3年目にして毎回宮田くんにアドリブ振るとこになるとは。

 

*Scene 9 公園のベンチ

毎回ではないですけどここも玉森くんがノルとアドリブが入ります。マダムのオフィスネタによってここのアドリブの有無が決まるやつ。

宮玉のアドリブも3年振り…相変わらずな感じが愛しいよね。宮玉の歩くスピードはずっと変わらないんだよ(涙)

それを遠くから見つめる千賀くんな…。

あぁお花畑…‼︎

いつも千賀くんごめんね…感謝してる。

 

 

そして母親は違うけれど本当の兄弟であり、お互い親に捨てられたがカイトには夢を叶えて欲しいという優しいお兄ちゃん愛が溢れるシーン。数少ない表情が柔らかいシーン。癒しだ。

 

*Scene10 試合前の控え室

パンフレットの表記がScene 2は「控室」で、ここは「控え室」の違いはなんですかね。どうでもいいわ。

 

*Scene11 試合

ボクシングの試合何が良いって背骨が丸見えなのが良いよね。

 

鉛の板が入っていたと言いがかりつけられて大好きな弟に思いっきり殴られるユウタ。

17歳のボクシングジムに通う大好きな弟にバシーンって殴られるユウタ。もう泣く。

 

 

トシヤ「ユウタお前なんて事してんだ!お前がどんな事情を抱えてるかは知らないけど、ケントは俺たちの大事な仲間だぞ!」

 

ついにトシヤに信用されなくなったー。涙

そりゃそうだ。何にも事情言わずに大金が欲しいとか、理由を聞いてもはぐらかすわでそりゃ疑うよねぇぇぇぇ。

 

 

*Scene12 廃墟の芝居小屋

今年は内容変更。

剣の場面が無くなり、いきなり仮面。

仮面の後の傘回しが扇子技に変更。

私は傘回しより今年の扇子の方が好きです。

やっぱりジャニーズ=扇子だし(違)。

この扇子は後ろの長妻、諸星といかに息を合わせるかってところある。

仮面も2つとも長妻くんが装着係だし長妻くん重大任務請け負ってるなー。

 

内容変更もだけれど、この衣装変更大きいよね!!!!

今までの蛍光緑の衣装だとなんかさーお遊戯会みたいに見えちゃってたんだよね。鎧から顔出してる玉森くん可愛い。みたいな。

でも今年からシルバーの鎧衣装!これだけでお遊戯会脱して本当格好良く見えるんですよね!!

 

大技コーナーの衣装も然り!

玉フラも玉のぼりもピンクのつなぎ衣装だとなんか可愛さが出ていて、なんでこの衣装なの!?って思ってた。が!今年はゴールドブラックジャージだいぇぇーーーーい!!!

スタイリッシュクールでワイヤーアクション

so cool!!!!!!

 

この技なんて言うんですかね?まだ雑誌でも名前上がってないですね。本人は何て呼んでるんだろう。

ワイドショーで大技取り上げられないのは分かる。

確かに今までに比べ話題性はない技かもしれない。

 

でも!

 

今までで1番好き!!割と周りでも同じような声聞く

けど最高に良いよね!!

亀梨くんも肩の下にワイヤー回して回転してたことはあったけど、手首はなかったかな?(記憶曖昧)

 

日に日に序盤の前後のジャンプが大きく遠く美しくなっていき(涙)

途中JAEさんに補助されてぐるっと回転するとか玉森くんらしさもありつつの(激甘)。

自分の力だけで勝負してる玉森くん格好良い!!

ラスト横回転に高速回転するから、終わって捌ける時に目が回ってるのか真っ直ぐ歩けてないんだけど。

そんな状況なのに回転終わって着地した後真ん中でババーンっ!!って両手広げて顔上げてる意地とかもう格好いいー!語彙力が足りな過ぎて格好いいしか言えない自分、滅!!

 

からのCrazy My Dream

もう色んな想いがつまり過ぎて言葉にできないんです。ってほら、もうストーリーどころじゃないのヲタクの悪いところ。

 

体力消耗後に全力全身で大きく踊る姿が、歌詞とユウタの此処から抜け出さなければと踠いている感じが出ているんではないかなーと。

 

*Scene13 芝居小屋の中

安井くんの蹴りにもうひと迫力欲しいのが正直なところ。 

 

真田「こいつです!犯人はこいつです!」

このわざとらしい棒台詞と腕の振りっぷりが本当に嫌なやつ過ぎて最高!

 

トシヤ「やめろぉぉぉぉ!お前はもうカイトの兄貴なんかじゃねぇよ!!!」

 

 

トシヤぶちキレたぁぁぁ〜!

 

ライバルは倒れちゃうし、突然濡れ衣着せられるし、事故とはいえ安井刺した弟の罪は自分が被りきりたいし、信用してくるはずの仲間もいない。

それでもカイトの治療費集めるために立ち止まる時間は無い。

 

ユウタ「何もかも引き受けてくれやろうじゃねぇか!」

 

今までに増して何もかも1人で背負い過ぎなユウタ辛すぎる…。

 

 

 

 

えーっと。もう後半疲れて雑ですね。

こんなに時間かかると思わなかったのでとりあえず1幕だけにします。2幕…拗らせまくってるので書き終えることが出来るのか…?千秋楽までに書けたら奇跡です。

また後半公演で思うところが増えたり解釈が変わっていくかもしれませんが。

ここまで読んでいただいた方お疲れマンボー。

 

 

ALIVE MV

いつものようにツイでポツポツ呟こうかなって思っていたのですが、どうにもこうにも140文字ではまとめられないし、迷惑すぎる連続投稿にしかならないどうしよう〜〜ってことで苦手なブログに再び手を出しました
 
不慣れかつ衝動で書いているので読みにくいです
すいません
 
 
 
今回のKis-My-Ft2 5th album I SCREAM に収録されたメンバーソロ曲
玉森裕太の「ALIVE」
 
公式ホームページの視聴で聴いた瞬間から
 
 
 
私の好みすぎるやつきたぁぁぁぁぁ!!!
 
 
 
EDMやダンスミュージックは普段聴くジャンルなのでテンション上がる上がる⇧⇧
 
 
それに加えMVは白の世界にこだわったということでもう期待大!期待大大!!
 
 
めざましテレビで流れた映像見て朝から
神様!玉森様ありがとうございますっ!!!
と叫びましたよっと
 
 
映像を見る前に想像していた白い世界とレーザーの融合はもっと近未来的であったり、クラブテイストだと思ってたので短いダイジェストでは「ん?」って部分も正直あったんですが。
 
ああ、ひたすらに顔面の美しさ肉体の美しさが際立つMV…
そしてアーティスティック…
美しい…このひと言に尽きる…
 
これは私の中で間違いないやつ。確信。
 
 
そしてアルバム発売
最近個人的にプライベートな時間が無い中で、ながら見は絶対したくない!
気持ち整えてから拝見させていただきます玉GOD!と、意を決し美しすぎる映像を受け止められる準備万全で深呼吸して再生ボタンを押しました…
 
 
 
 
ヤバくない!?
 
 
 
この世界観深過ぎない???
 
 
 
 
真っ白な世界の異空間
まばたき無く、ピクリと動かす静止する空間
切り取った左右非対称にゆっくりと、ギョロリと動く瞳
静の中でまっすぐに刺さるレーザーのライティング。それを歪曲する鏡。
少し不気味で狂気さのある空間
 
 
その異質さがこの世界の正常であるからこそ、素早いまばたき、曲に合わせたリップの動き、唇の粘膜が逆に異質さを生み出している世界…
 
 
下手くそな例えだけどマネキン10体並んでて、マネキンだと思ってたら目が動いた!生きてる!みたいな…
 
 
 
生きてる!ALIVE!!
 
 
 
 
 
不気味な異質さの中に表現される曲名…
 
 
 
 
 
ボディペインティングも近代・現代美術的な表現寄りではなくてネイティブというか原始性を感じるんですよねー
 
そして何度も出てくる旗
旗を砂地に立てるって「支配」とか「戦いの終わり」って意味があると思うんだけど。
旗を掲げる姿に意志表明やというか「強さ」を感じるのでそういうことなのかな?どうかな?
 
 
どこまでが彼自身の拘りなのかは分からないけれど、玉森くんの世界観と監督の世界観の融合最高…!!
 
 
初見でもう息するの忘れたよね。
映像につられてまばたき忘れたせいで涙止まらないし!
 
と、つらつらと個人の勝手な解釈を並べたけど何が1番言いたいかって
 
そんな玉森裕太であって玉森裕太と感じない姿
 
メイキングでも語ってた自分じゃない何かになりきる彼の表現
 
デビューして5年、ずっしりどっしりきた…
 
 
 
とどめのこの表情
 
 

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!!!!!!!!!!!!
 
おそらく世間的にも可愛い柔らかい雰囲気が彼の魅力だと思ってるけれど
ドラマや映画のお芝居を経験して
新たな玉森裕太の幕開け…!
 
本人も悪役や殺人犯みたいな役演じたいって言ってましたし
 
 
 
狂気的な役待ってます(拝み)